阿波楽阿波踊りを愛するすべての人に贈るグラフ誌。

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最新号

阿波楽2015表紙

阿波楽2015

通巻4号。恒例の巻頭グラビアは「阿波おどりクライマックス」と題して、2014年の徳島市阿波おどりの様子を振り返ります。本番4日間の名場面の数々を美しい写真でご覧ください。選抜阿波おどり大会のステージをリポートする特集「舞台の阿波踊り」では、桟敷で見る阿波踊りとはひと味違う、優美で耽美な舞台芸術の世界を紹介します。「女たちの団扇と提灯」は、今をときめく天保連の女踊りと、ほんま連の女ハッピ踊りの活動をリポートします。昭和21年発足の有名連・娯茶平の歴史を振り返る「70年の時を刻む娯茶平」は、阿波踊り界の歴史に触れることができる好企画。ぜひご一読ください。そのほか県内外の阿波踊り関連記事が充実しています。阿波踊りを丸ごと楽しめる、ファンなら手元に置きたい一冊です。

◎表紙について

昭和21年発足の名門・娯茶平の踊り子をモデルに起用しました。「娯茶平調」と呼ばれるスローテンポのお囃子に併せて優雅に踊る男女の姿を描いています。小粋で品のある大人の雰囲気に仕上げました。
◎表紙モデル = 岡秀昭さん、山田安世さん(娯茶平)
南和秀(著、監修)、宮本正裕(著)、柏木光大郎(著)、
阿波踊り情報誌『あわだま』編集部(編集)、
藤澤義夫(写真)、上野照文(写真)
価格1,080円(本体1,000円)
猿楽社(2015/07 発売)
サイズ A4 変形/ページ数 96p /高さ 30cm
商品コード 9784907426033

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目次

媒体資料

『阿波楽』は、徳島の伝統芸能・阿波踊りの素晴らしさを全国に向けて発信しようと、2012年7月に創刊したグラフ誌です。徳島をはじめ全国60か所を超える地域で開催される阿波踊りは、観客を熱狂の渦に巻き込む日本の夏を彩る風物詩です。踊り子の人口は全国で約10万人、ファンはその数十倍いると考えられ、一大マーケットが形成されていると言えます。『阿波楽』は「阿波踊りを深く掘り下げた誌面づくり」を編集方針として掲げ、本場の魅力を全国のファンに向けて届けています。フリーペーパー『あわだま』で伝えきれなかった読みごたえのある記事や、阿波踊りの醍醐味を伝える美しい写真を掲載しています。発行が年1回のペースであるがゆえに阿波踊りと向き合って取材することができ、ファンの心をつかむ上質な一冊を生み出しています。阿波踊りの素晴らしさを伝えるために、本づくりのプロフェッショナルたちが文字と写真による最高の表現を目指して制作に取り組んでいます。阿波踊りの本質にどこまで迫ることができるか、どうぞご期待ください。

編集部では『阿波楽』を娯楽性を重視した「知識(Intelligence)媒体」、『あわだま』を速報性を重視した「情報(Information)媒体」と位置づけて情報発信を行っています。『阿波楽』は発行部数10,000部の有代誌(2016年より電子書籍版を配信)で、保存性があり回読率が高い点が特徴です。一方の『あわだま』はフリーペーパー(2015年より電子書籍版を配信)の形態で50,000部を発行しているため、全国の踊り子やファンにリーチしやすくなっています。『阿波楽』と『あわだま』は言わば車の両輪のような関係で、踊り子やファンにとってどちらも欠くことができない媒体です。性質の異なる2誌が連携することで、より効果的な情報発信を行うことができます。阿波踊りをステップに商品やサービスのプロモーションをお考えのお客様におかれましては、ぜひ弊誌での広告展開をご検討いただきますと幸いです。

仕様

発行部数 10,000部
創刊 2012年7月
刊行形態 年刊、7月発売
判型 A4判変型(天地297×左右230mm)、無線綴じ
総ページ 標準100ページ
定価 1,000円(本体価格)
編集長 南和秀

広告料金

広告料金表

掲載面 色数 スペース 広告料 仕上がり寸法
(天地× 左右)
表4 4色 1P 480,000円 297×230mm
表2 4色 1P 360,000円 297×230mm
表3 4色 1P 360,000円 297×230mm
中面 4色 1P 240,000円 277×200mm
中面 4色 1/2P 120,000円 130×190mm
中面 4色 1/3P 80,000円 262×60mm
※取材・原稿料は10,000円~、撮影料は10,000円~が別途必要となります。
※デザイン料は上記価格に含まれます。 ※上記価格に別途消費税が加算されます。

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バックナンバー

阿波楽2014表紙

阿波楽2014

2014年号では「阿波おどりの魅力、再発見」と題して、徳島市阿波おどりの魅力をグラビアで紹介。16ページにわたって掲載した阿波踊り写真は、感動的な名場面の数々です。そのほか徳島県内の鳴門市、美馬市、つるぎ町の阿波踊り大会の取材記事も掲載しています。三味線弾きとして活躍する美人奏者・安藤正会さんの足跡をたどる企画も好評。阿波踊り界の顔として活躍する彼女の素顔に迫ります。

◎表紙について

高い人気を誇る阿呆連のベテラン踊り子がモデルです。阿呆連のシンボル「破れ傘」をバックに、豪快な男踊りと小粋な女踊りを対比させ、躍動感と華麗さを表現しました。

◎表紙モデル=宮村憲志さん、松本秀美さん(阿呆連)

南和秀(著、監修)、宮本正裕(著)、
阿波踊り情報誌『あわだま』編集部(編集)、
藤澤義夫(写真)
価格1,080円(本体1,000円)
猿楽社(2014/07 発売)
サイズ A4変形/ページ数 96p /高さ 30cm
商品コード 9784907426019

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阿波楽2013表紙

阿波楽2013

2013年号の巻頭は「96じかんドキュメント」と題して、2012年夏の徳島市阿波おどり4 日間をグラビアで紹介。大会2日目に見舞われた豪雨の中、はち切れんばかりの笑顔で踊る踊り子の姿を収録しました。吉成葭亭が描いた「阿波盆踊図屏」の掲載は、希少価値の高い企画。天水連の鉦奏者・藤野正敏さんが鳴り物に対する想いを語る「正調の音を求めて」はファン必読です。

◎表紙について

蜂須賀連の女性がモデル。良家の子女が集まった藤本連が連のルーツで、「女踊りは蜂須賀連」と言われるほど女踊りが連の看板的存在。6人の女性の淑やかな踊りポーズで、華やかな雰囲気を演出しました。
◎表紙モデル=金品典子さん、高木美歌さん、津坂京香さん、浜由美さん、日浦愛理さん、山崎あゆみさん(蜂須賀連)

南和秀(著、監修)、宮本正裕(著)、
阿波踊り情報誌『あわだま』編集部(編集)、
藤澤義夫(写真)、上野照文(写真)
価格1,008円(本体933円)
猿楽社(2013/07 発売)
サイズ A4 変形/ページ数 120p /高さ 30cm
商品コード 9784907426002

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阿波楽2013表紙

阿波楽2013

創刊号となる2012 年号の特集は、徳島市阿波おどりのグラビア。近づく本番への期待、阿波踊り当日の興奮、フィナーレの感動と寂寞など、阿波っ子のひと夏の心情を写真と文章でつづります。人気急上昇の奴凧踊りのルーツを探る企画や、阿波踊り絵師・菊川美山さんのインタビュー記事も注目。東の横綱「東京高円寺阿波おどり」の取材リポートも必読です。

◎表紙について

モデルは無双連の中の「花むそう」。吉成葭亭の「阿波盆踊図屏」をモチーフにして、江戸末期の盆踊りの様子を再現しようと活動するグループです。個性あふれるメンバーらの衣装や表情にも注目です。
◎表紙モデル=梅村理さん、大開悦子さん、喜田いくみさん、齊藤心さん、角瀬敏博さん、田所義章さん、橋本靖彦さん、原中守さん、松浦弘さん、森節子さん、山本正行さん、吉田流さん(無双連)

南和秀(著、監修)、宮本正裕(著)、
阿波踊り情報誌『あわだま』編集部(編集)、
藤澤義夫(写真)、上野照文(写真)
価格1,008 円(本体933 円)
猿楽社(2012/07 発売)
サイズ A4 変形/ページ数 112p /高さ 30cm
商品コード 9784990362737

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